宮崎県連女性局(脇谷のりこ局長)は6月16日、宮崎市のJAアズムに於いて女性党員100名が出席し、平成30年度女性局定期大会を開催しました。

大会では、最初に脇谷のりこ局長より全国党大会で宮崎県連女性局が優秀党組織表彰を受賞したことが報告された後、平成29年度活動報告や平成30年度の活動方針、役員改選について審議し、原案どおり承認されました。
来賓として古川禎久衆議院議員、長峯誠参議院議員のあいさつの後、下村博文元文部科学大臣から「日本Well-being計画推進プロジェクト」と題して教育問題や幸福度・満足度について講演がありました。下村博文元文部科学大臣は一人一人の国民が夢を持ち、幸福感を感じることこそが国全体の発展や豊さにつながり、また、人と人とが接することは幸福度を高める大きな要因とされ、つながりやきずなを深めることが大事だと述べられ、女性の役割が大きいと感じました。

最後に女性局全員で来年の統一地方選挙、参議院選挙に向けて「がんばろうコール」を行い、全力を傾注することを決議し大会を終了しました。

 

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女性局参加者

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下村博文元文部科学大臣と参加者

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古川禎久衆議院議員

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長峯誠参議院議員

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下村博文元文部科学大臣

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がんばろうコール