熊本地震の発災から10 日、避難所の支援体制は徐々に整い、物資も充足しつつあります。そのようななか、被災地のニーズは被災者の生活復旧のための人的支援等へシフトしつつあり、現地でもボランティアセンターを通した支援受付が本格化しています。
隣県である宮崎の人間として行政とは異なる立場で何ができるのかを考えた時、ボランティアの少ない平日を中心とした人的支援、特に時間はあるけれども交通手段や手続きに不安のある学生や若者と被災地を繋げるような支援をしたいと考えました。宮崎の若者が被災地に入り支援に関わることで、将来に備えて得られるものも多いのではないかと考えます。
そこで、下記リンク(PDF)の要領で災害ボランティアを募集しますので、しっかりとご検討の上、積極的なご参加をお待ちしております。
自民党青年局災害ボランティア派遣プロジェクト応募要綱(PDF)