自民党青年部・局では、風評被害に苦しむ地域、特に福島県の農家を救済するとともに、風評被害を払拭することを目的に、震災から3ヶ月となる6月11日(土)、全国の都道府県庁所在地等にて、福島県産野菜の販売会を行ないました。
宮崎県では、女性部にも協力をいただき、宮崎市橘通りに面した「みやざきアートセンター(太陽の広場)」において開催しました。
販売会に先立ち、丸山裕次郎青年局長が「少しでも被災地農家の力になれるよう、元気いっぱいがんばりましょう」と挨拶した後、震災と同時刻の14時46分に黙祷を捧げての販売会となりました。
福島県(JA全農福島)より冷蔵便で直送されたブロッコリー、キュウリ、シイタケ、サラダ菜の詰め合わせ50袋は、約40分で完売しました。
売上金は被災地農家に届けられるとともに、一部は義援金として日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。
皆様のご協力に、心から感謝申し上げます。
① 開会に際して挨拶する丸山裕次郎青年局長
② 14時26分、被災時間に合わせて黙祷する参加者
③ 福島産野菜の安全性をアピールする武井俊輔第一選挙区支部長
④ 広報活動を行なう右松隆央県連広報委員長
⑤ プラカードでの販売促進(右端は清山知憲青年局次長)
⑥ ご協力を頂いた女性部の皆様(中央は井本眞美香女性部長)